テレビを見ていると瀧本哲史さんが特集されていた。

よく聞く名前だし本も有名なのでいつかは本を読まないといけないと思いなが未だに読んでいないけど。

「僕は君たちに武器を配りたい」というのは東大、京大に入るような優秀な人間だけど実家が貧乏で資本を持ってない人間に戦い方を教える本だと理解しているけど。

合っているかはしらないけどその前提で書かせて貰うと。

それって俺が「整形外科のゆる医ブログ」を書き続けている理由と同じじゃんね。

親が非医者の国立医大卒の人間へ武器を配るためにブログを書き続けているんだから。

俺は思うんだけど医者に限定したら武器とは現金のことだよ。

マッキンゼーのような外資系金融機関以外では30歳代前半でFIRE出来る職業は医者以外いない。

友達もいても良いけど基本はいらない。

論理的思考も交渉術も特に必要ではない。

余計なことを考えずにハードワークをして預金残高を30代前半までに1億円オーバーにする。

これこそが本当の武器。

30歳代前半での1億円以上の預金残高と医師免許証。

これは銃の保持が認められない日本で拳銃を持っているようなのと同じ。

ヤクザも怖くない。

プロレスラーも怖くない。

当然オヤジ狩りをするようなヤンキーも怖くない。

まあ拳銃を使えば法治国家なので逮捕されるけど、拳銃を持っていれば肉体的な強者に感じる恐怖を持つことがないことに似ている。

もう一度言うけど。

武器とは現金。

論理的思考でも友人でも医療技術でも学歴でもない。

グロテスクな話で気分が悪くなった人には謝っておくよ。

現実は残酷だからね。

おわり。