整形外科医だーーーー。@randtkikaku2020/11/20 13:37:09
ギャンブルとは、競馬であれ、宝くじであれ、仕組みは同じです。集められた掛け金から、胴元が手数料を取り、残りを参加者に分配する仕組みです。だから、ギャンブルに参加している全員の資産は、トータルでは減っていきます。
ギャンブルと投資は別物。
俺も内藤アニキと全く同意見。
だけど。
投資された資金は、ギャンブルとは異なり、経済活動に使われ、新しい価値が生み出されます。したがって、投資家全員の富はプラスになっていきます。もう一つの違いは、ギャンブルには必勝法がありませんが、投資には科学的に勝てる方法が存在します。
投資家全員の富がプラスになるわけではない。
投資家全体の富の合計も今まではプラスになってきただけで。
今も昔も未来も損する投資家は存在する。
それと投資には科学的に勝てる方法はないと思うよ。
内藤アニキが推奨するインデックスファンドと実物不動産投資のハイブリッドも科学的に勝てる方法ではなく疑似科学に過ぎないと思っている。
嘘とは断定できないことで情弱を自分のセミナーに誘導してマネタイズって感じを受けないではない。
ここまでは前振り。別に内藤アニキの商売を邪魔するつもりもない。
ここからが本題。
ギャンブルと投資は「全くの別物」だからこそ投資を始める前にギャンブルをやっておく、知っておくことが重要なんではないかと思うよ。
俺はこのようなクソブログを書いて投資についての相談みたいなことを受けることもあるけど。
一番驚くことは麻雀などのギャンブルの経験がないのに医者になってから投資はギャンブルと違うと言って急に投資を始めちゃうんだよ。
それってあり得ない事だと思うな。
医者で投資をやって成功した先生とか起業した先生とかも。
学生時代は麻雀、ナンパに明け暮れた感じではなく一生懸命に勉強して臨床医になってからその矛盾に気が付き投資を始めた感じだもんな。
でもそれは本来は危険な行為だと思うな。
ギャンブルをやってギャンブルを理解しているからこそ投資の概要が分かるんじゃないの。
インベスターZみたいに投資を投資として勉強するってのは理論的はそちらの方が良いんだけど。
麻雀は面白からやるんだよね。
将来に役立つと思ってやっているだけでなく。
麻雀やっている学生なんかは授業にも出ず、持て余した時間をゲームとして麻雀をやる。
将来のために投資をやるなんか一般の出来の悪い学生には無理だよ。
出来の悪い学生ってのはかつての自分自身だけどね。
将来ATMにされない為に女遊びをするんじゃないんだよ。
楽しいからやって、それが将来のATM婚の予防になる。
その違いと言うかニュアンスの違いは分かって頂けるかな。
オッサンの説教みたいになって申し訳ないけどね。
学生時代にギャンブルをやらない、女遊びはしない。
だけど医者になってから投資をして大成功した先生は沢山いると思うけど。
学生時代にギャンブルをやらない、女遊びはしない。
だけど医者になってから投資をして大失敗した先生は成功した医者の何十倍もいると思うけどね。
成功した医者は成功したと自慢するけど、失敗した医者は投資をやっていた過去も封印するからな。
ゴキブリと一緒。
整形外科医だーーーー。@randtkikakuゴキブリにまつわるあの噂 「1匹見つけたら100匹いる」は本当?(ウェザーニュース)
2020/11/24 17:52:43
#Yahooニュース
https://t.co/0RaTR7dlO2
良い例えが思い浮かばないけど。
学生時代にフリー雀荘で麻雀をやっていると勝者なんて一人もいないの。
場代を取られるから結局店の一人勝ち。
その辺は競馬や宝くじと同じ理論だけど。
そういうコスト感というか、ギャンブルの実感というか、イカサマやるやつが実在するとか(中高一貫校の育ちの良いガキが仲間内の麻雀でイカサマしないでしょ)。
そういうのを知っているってのがキモのような気がするんだけどね。
おわり。
整形外科医だーーーー。@randtkikakuギャンブルで100万円を賭けられる人間は、勝っても負けても地獄に堕ちる 日刊SPA! https://t.co/cdLblfdXKE #スマートニュース
2020/11/25 06:50:02
破滅する人間にとってはギャンブルも投資も同じかな。
コメント
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以前、ゆる医先生はハンドル遊びの例えで教えてくださいましたが、今回はより具体的に教えてくれたような気がします。
医療行為のグレーゾーンの話も先生のnoteを購読して知りました。先生はグレーゾーンの世界で生きるのも上手いんだと感じました。
やっぱり芸は肥やしになりますよね。
って書くつもりでした(笑)
お褒め頂きありがとうございます。
グレーゾーンでしか生息できないとも言えますが。
> 親や先生や社会から教わることは建前で、裏の世界では本音があって、表の世界だけでは上手くやってけない。裏の世界の事情も知る必要がある。表と裏に隙間があってまさにグレーゾーン、その中でリスクの取り方がある。そこで遊びが役立つ。
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> 以前、ゆる医先生はハンドル遊びの例えで教えてくださいましたが、今回はより具体的に教えてくれたような気がします。
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> 医療行為のグレーゾーンの話も先生のnoteを購読して知りました。先生はグレーゾーンの世界で生きるのも上手いんだと感じました。
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> やっぱり芸は肥やしになりますよね。