政治などというものは49人の敵を51人の同志で勝ち抜くことをいうわけで高齢化が進む東京都に於いて「安心安全」に勝る武器はないのであります。

百合子ちゃんがまたやり始めた小池劇場。

菅総理が思う経済回す派が正しのか感染を抑え込む派が正しいのかは今回のブログでは取り上げないけど。

そして百合子ちゃんが優秀な政治家だとは思わないけど。

彼女の勝負強さは本物だな。

話を戻すけど。

新型コロナウイルスは風邪だとか。

緊急事態宣言で倒産などで自殺者が増えるとか。

それはそうかもしれないけど。

老人ばかりの日本でそんな正論が通じるわけ無いでしょ。

シルバー民主主義だよ。



百合子ちゃんは都立病院を潰せ派の代表だったんだぞ。

今は広尾病院をコロナ特化病院にしようとしているけど。

百合子ちゃんに理念なんかないんだよ。

日本を良い国に導くつもりもない。

単に権謀術数を駆使して権力を握ることしか考えていない。

経済を回しながらとか高齢者だけステイホームしろなんて言っている政治家は負けるに決まっているよな。

正しいか間違っているかじゃないの。

国民の多数派がどう考えるか?

もっとハッキリ言えば老人がどう感じるか?

老い先短い自分の人生と経済活動のどちらが重要と思うかなの。

結論は簡単。

可哀想だけど菅総理終了。

おわり。