国内の年間販売計画台数は500台

次に買う車として電気自動車を考えているんだけど。

国産メーカーは売る気がないよね。

TESLAで良いんだけど一番心配なのはアフターサービスでしょ。

全然知らないだけでTESLAのアフターサービスは完璧かもしれないけど。


世界に目を向けると、EV普及の速度が加速している国や地域がある。それは欧州であり、中国であり、そしてアメリカだ。背景にあるのは、CO2の総量規制や、電動車の販売台数規制である。

欧州連合の執行機関である欧州委員会が推進する、欧州グリーンディール政策による厳しいCO2規制によって、自動車メーカー各社は企業間平均燃費(CAFE)に頭を悩ませている。規定をクリアするためには、プラグインハイブリッド車の多モデル化とEV導入が必須である。

中国でも、CAFEに加えて新エネルギー車(NEV)の事実上の台数規制がある。さらに、これまで世界の環境規制をけん引してきた、米カリフォルニア州のゼロエミッションヴィークル(ZEV)規制が大型トラックへも適用されることが決まっている。

欧州連合は欧州連合の大人の事情で。

アメリカも中国もそれぞれの大人の事情で電気自動車を推進している。

カーボン・ニュートラルなんかは大人の綺麗事というか後付の話。

マツダの国内の年間販売計画台数は500台なんかも欧州連合やアメリカや中国の事情に大人として付き合う必要があるのと。

真面目に電気自動車に急激に移行したらリチウム電池の供給も間に合わないし、国内の雇用も守れないというマツダにはマツダの大人の事情がある。

そういう大人の事情とは別に新しい玩具と試してみたいという子供の事情が俺にはある。

日産のアリアなんかもカッコ良いし損得では多少損でも早めに使ってみたい気持ちがある。

最近は物欲が全くなく、神様が現れて欲しい物を何でも言ってみろと言われれば。

都内の一等地が欲しいぐらいしか思い浮かばない。

神様が神様にも事情があるので予算は500万円以内にしてくれと言うのなら。

間違いなく欲しいのは電気自動車。


電気自動車のバンコンキャンピングカーとかで自分専用のオフィス環境を作ってワーケーションするとか最高だと思うんだよね。

当然家庭用エアコン、Wi-Fi環境完備でね。

特に俺のようなリタイア、セミリタイアを考えている世代にとっては超最高。



とは言ってもそうなると都内の超一等地に車を2台置ける広い土地が必要という矛盾が生じるんだけど。

やっぱり神様が現れたら頼むのは土地にして貰うわ。

おわり。