自営業で国民年金の加入期間が長かったこともあり、年金は夫婦で月6万円ほど。自宅を手放した後に移ったアパートの家賃6万6000円を含め、生活費を稼がなければなりません。そして、手っ取り早く稼ぐために残された道が警備員の仕事だったのです。


柏さんの“警備員デビュー”は68歳のときでした。しかし警備会社で働いてみて、自分よりも年長の70歳以上が8割を占めていることを知り、驚いたそうです。なかには80歳を超える人もいました。

世の中には国民年金だけの人が一杯いるだろう。

20年後なんかは厚生年金でも悠々自適の元サラリーマンとかは本当の一部だけになるのは確実だから。

70歳になっても80歳になっても体が動く間は生涯現役で働いて。

動けなくなったら生活保護という世界が実現化しそう。

その時に住んでいるマイホームもリバースモーゲージで値段がつけば良いけど。



その頃、地方の住宅にリバースモーゲージなるものが成り立つんだろうか?

経済的独立の対義語が生涯現役だな。

俺はそんな人生はマジで勘弁だわ。

人生100年時代とか。

退職後の人生が長すぎる問題があるよな。

やっぱり金は重要だ。

国民年金とかも保険料を上げて強制的に徴収したほうが良いんじゃないのかね。

未納とかを自己責任というのは無理がある層もいると思うよ。

むしろそういう層の方が大多数だと思うけどね。

日本が衰退すれば明治時代、大正時代に戻るってことだからね。

仕方ないかな。


その頃には医者余りで70歳過ぎの爺医者の働く場所がなくなり。

爺医者が生活のために警備員のバイトをやる時代もやって来る気がするな。


生涯現役を続けるから大丈夫だと思ってる若手医師の皆さん。

生涯現役医師をやれるかはその医者の能力、人気次第。

金にならない医者はいらないわけよ。

おわり。