直近の2015年調査(6年前)では、女性に専業主婦を期待している男性はわずか10.1%、10人に1人まで減少するという結果となっています。その一方で、「両立」を期待する男性の割合は増加の一途をたどり、3人に1人以上の男性がパートナーに「両立」を期待していることが見てとれます。

「それってしょせん経済的にゆとりのない男性の話でしょう? 専業主婦になりたい私が狙っているのは高学歴で高収入の男性だから、高学歴な男性ほど、きっとパートナーに専業主婦を期待する男性は多いはず」と解釈する女性もいるかもしれません。

大卒・大学院卒の男性であっても、パートナーに専業主婦を期待している男性は10.8%にすぎません。

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時代は段々フェミニズムが望む社会に近づいているな。

俺が推奨する「多少ブスでも女医にしておけ」って概念も。

10年前は中高一貫校卒の童貞系医師には理解不能だったと思うけど。

俺の流石の先見性で。

ある程度は定着してきている。

パートナーに専業主婦を望まないならパートナーの収入は少ないよりは多いほうが良いに決まっている。

夫婦の収入が同じ程度なら法律婚も事実婚も違いはなくなるし。

損する結婚や得する離婚が存在すること自体がこの婚姻制度の間違いを証明しているだろ。

これはルッキズムの崩壊にも繋がる。

美人とブスが同等に扱われることはないけど、美人の持つ相対的な価値は下がる。

同時に稼ぐことが出来る女性の価値が相対的に上がる。

俺はこの流れの方が正義だと思うんだよね。

つまり俺はフェミニズムだったんだ。

自分自身を理解していなかったわ。

上野先生とか大嫌いなんだけどね。

おわり。