今回は盗撮の話ではなく医者あるあるの方ね。

でもパンツの中身よりパンツの方が興味がある人間がある一定数いるのは面白いよね。

「中学生の頃に下着を題材にした本を読み興味を持った。最初に機材を使って下着を撮影したのは2006年で、職場で看護師を撮影した。2008年に制服がスカートからズボンに変わったので看護師の撮影はやめた。有名女子校の制服が好きで多い時は週に2〜3回撮影していた。普通に小型カメラが買えるようになり、2014年からはカバンの中にカメラを入れると逮捕のリスクが高いので、沢山穴が空いているナイキのスニーカーの中にカメラを入れて盗撮するようになっていた

カメラが小型化してからこの手の盗撮は増えているよね。

あとはお風呂屋とかスポーツクラブとかを女性が盗撮する奴とかね。

ここからが本題。
後輩医師「競争が激しくプレッシャーを皆感じています。研究論文を出して研究費を確保しなければならず、特に助教授から准教授になる30代が最も大変だと思います、全ての職務で成果を上げなければいけないので」

後輩医師「過食気味で100kgを超えていた事もあるので心配でした。お菓子をすごく食べたりしていて」

妻「親が医者にしたかったみたいで、子供の時からあまり人と接しないで勉強一筋と言いますか…
弁護人「家族内でのコミュニケーションはどうなっていましたか?」
妻「黙って食事して、すぐ部屋にこもっていました


弁護人「病院でのキャリアはどうなりましたか?」
被告人「解雇されました。教授の選挙の話もあったんですがなくなりました…」

弁護人「仕事はどうなりましたか?」
被告人「今週の初めにとある医療機関と契約しまして在宅訪問診療を行います

医者あるあるだよなって多くの医者が思うところがあるでしょ。

もっとハッキリ言えば内科系医師あるあるか。

親が子供を医者にしたい。

子供はコミュ障でアンチ体育会系だけどコツコツ努力を続けることが出来るタイプ。

親の希望と子供の適性が合致して中高一貫校から医師に。

アカデミックな世界にも適性あり順調に准教授に。

医師免許証があって良かったねという結婚。

医師免許証があって良かったねという解雇。

不幸中の幸いなのが結婚相手がフェリス系女子でなかったことかな。

これがもしフェリス系女子で結婚後に専業主婦になっていたら准教授にもなれなかったかもしれないし。

逮捕後に離婚、慰謝料、財産分与などの問題も生じていたら執行猶予も付かなかったかもしれないし。

持ってて良かった医師免許。

そんな感じのドラマでしたね。

失礼。実話だった。

おわり。