結局、受給資格期間にはカウントされるものの、将来の年金額は支払われなかった分、減らしますよということなのです。


このコロナ禍で、国民年金保険料も支払えなくなるほど経済的な危機に陥っている人たちはたくさんいるのです。投資をするには余剰資金が必要ですが、自身が生活するのでいっぱいいっぱいになっている人たちが増加しており、人口ピラミッドを見ても、支えられる人の数が、支える人の数を凌駕する時は刻一刻と迫っています。そこにあるのは“破綻”です。

結論から言って年金制度はまず破綻しません。

実質的には破綻でも名目的には継続します。

それに対してはもう検討する必要もないと思っています。

一般庶民は生涯現役。

動けなくなるまで働いて、動けなくなったら今みたいな国民皆保険制度は30年後には存在しませんので。

安心してください。直ぐに死にますから。
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FIREなんか検討しなくても大丈夫ですよ。

そんなもんは机上の空論ですから。

金融資産1億円程度でFIREしようってのは、まあ旦那が絶対に浮気しないと思っている専業主婦レベルの知能なんだろうけど。

離婚してシングルマザーになってその頭の悪さの対価を払うだけの話ではあるけど。

色々な障害があって本当に働けない生活保護はどうなるかだけど。

精神科病棟みたいな感じで大きな施設で集束される形になるんだろうと思うな。

東京の生活保護受給者は山梨県の富士山の麓の巨大施設に集積して管理。

まともな状態で運営管理されるとは思えないから。

最悪生活保護みたいなプランも止めておいた方が良いかな。

当然としてその頃には安楽死が容認されているだろうから不安に思う必要もないと思うけど。

その時代の経済規模まで人口が減ればまた福祉制度も復活すると思うけどね。

均衡するまでは大変だよ。

富裕層への重税。そしてキャピタルフライト。国政の混乱。

それって多分2040年ぐらいの話だよね。

俺が生きている間にそんな揉め事に巻き込まれたくなかったんだけどね。

その前に死ぬ可能性もあるけど、長生きしたら間違いなくその揉め事に巻き込まれるな。

その時に対応できる気力体力が残っていれば良いけどね。

難しいかな。

おわり。