この狼ブログは切れ味抜群だな。

転売業者だけでなく、不動産関係の仕事をしている人間と医者が片手間でやる不動産投資で勝負するわけでしょ。

何が強みでプロと勝負出来るか考えないと不動産投資での成功はないよな。

当たり前の話だよね。

例えば築古木造物件投資ってのは確実だね。

単なる節税の話だから。(ちゃんと不動産投資になっている人もいるのは知っています。でもそれには勉強、知識が必要でしょ)

だから高給取りである医者は確かにアドバンテージはある。

だけど区分レジを買って不動産投資をするとなると全く違う世界が広がる。

不動産投資で成功している医者は沢山いると思うけど。

俺もそれなりに利益を上げていると自負しているけど。

区分レジで成功する自信はないな。

多分成功するとは思うけど、多分程度の自信で命の次に大切な金を突っ込む気にはならないな。

俺は自分の強みが発揮できる以外のことはやらない。

話を戻すけど、医者で区分レジで成功している先生ってのは結局は不動産業者に近い形になっているだけだよね。

セミ業者みたいな感じ。

オリジナル溢れる医者としての知能だったり知性だったり先見の明だったりに由来するものじゃない。

それじゃ面白くないと思うけどね。

業者が手を出せないスパンで運用を考えられるとか。

頭の良さと資金力(とは言え個人程度の資本なんだけど)をバックにした勝負でプロと渡り合いたいと思わない?

俺は医者が不動産投資をやる意味はこれだと思っているんだけど。

内容が分かりにくい?

敢えて抽象的な感じにしました。

もう一度タイトルに戻して。

新築区分レジを購入するなら、何で販売業者は自分でその区分レジを持ち続けないの?

中古区分レジを購入するなら、何で業者は自分でその区分レジを持ち続けないの?

内藤アニキによると素人でも99%成功するみたいだから。

この本を購入して1年ぐらいはこの本のどこに嘘が隠されているのかを検証してみれば、それだけでセミプロレベルになれると思うけどね。

別に内藤アニキ本のアンチで言っているではなくてね。

何がリスクで、リスクが現実化した時にどのように対策をするか決めておくとか。

術前のプランニングそのものと思うけどね。

あるいは不動産投資に興味がある若手医師が集まって勉強会をやっても良い。

国家試験の勉強のように。

持ち回りでこの本の章ごとに講師をやってくんだよ。

理解が深まると思うよ。

おわり。