ある日謎のゲームへの招待状が、金に困っている崖っぷちな人々の元に届きます。年齢・職業もバラバラな456人の参加者は、悲惨な現状から抜け出すべく、賞金456億ウォンを目指し、子供の頃に遊んだゲームを想起させる“命懸けのサバイバルゲーム”に挑むことに……。謎の人物が統べる、全てが不可解な空間の中で、“だるまさんがころんだ”などを思わせるゲームに挑戦する参加者の姿が描きだされるが、子供時代に遊んだゲームと違うのは、敗者には容赦ない死が待っていること。果たして勝ち残るのは誰か、そしてこのゲームに隠された目的とは?


ネットフリックスで今「イカゲーム」が相当面白いみたいだね。

俺は見てもいないし、ネットフリックスも契約していないんだけど。

内容的にはライアーゲームとカイジとバトル・ロワイアルをミックスした奴みたいなのかね。

だけど韓流ドラマだから相当期待できるよね。


その理由としては。

韓国と言えば経済的にはある意味では日本を追い抜いたみたいなんだけど。

そこにある理由が強烈な競争でしょ。

韓国の若者にある選択肢は、命をかけた受験勝負に勝ってSamsungの正社員になるか。

それ以外はチキン屋か自殺だから。

一方、日本は世界第2位の経済大国を長く続けてきたので沢山のストックがあるので。

韓国のようにデフォルトを起こすこともなければ、チキン屋か自殺か状態にならないで引きこもりやニートになる余裕があった。

だけどそのストックが尽きた時の未来の日本で起きることは今韓国で起きていることをタイムシフトのように繰り返すことになるね。

20年後の日本では唐揚げ屋か自殺になっていたりね。


大学に入れば大丈夫なわけないんだよ。

20年後の日本はMARCH文系は同世代の上位2割以内だから勝ち組になれるとかいう甘い世界でもないかもよ。

最低でも上位1割、実際には1%クラブだけが生き延びることが出来るリアルイカゲームの世界かもしれない。

今SAPIXで課金ゲームを楽しんでいる家庭を俺はブログネタにして笑っているけど、2月の勝者以外は唐揚げ屋か自殺だったりしてね。

それが俺の未来予想図です。

おわり。