医療現場には「女医3分の1の法則」なるものもささやかれています。これは、女医のうち3分の1は生涯独身、3分の1は結婚するも離婚してしまう、残り3分の1だけが結婚生活を全うできるというもの。

今回のブログだけど。

断っておくけど俺は基本的に女医アンチじゃないからね。

「多少ブスでも女医にしておけ」は頭の悪い可愛いだけの看護師と結婚しないで女医と結婚しておけという俺からの女医への応援歌だからね。

だけど10年20年30年経つと言葉が持つ意味、印象、イメージは全然違うものになる。

勝利の方程式を丸暗記しても意味がないで「親が医師、非医者」とはと疑問があったけど。

2022年の今では親が医者ってのは「親が総合商社勤務」程度の意味しかないよな。

何代も続いた開業医でもない限りは開業医でも数億円程度の小銭しか持っていない。

俺が高校生、大学生だった時には実家の資産が数億円とか大金持ち以外の表現は出来なかったけど。

ちょっとユーチュウバーとして成功した人間、仮想通貨などで上手く行った人間なんかは年収数億でしょ。

資産数億円程度じゃ貧乏とは言えないけど自分の代を生きて行くのが精一杯ぐらいで子供が遊んで暮らせる額でもない。

医者程度が記号になり得ないって感じかな。

「巨人大鵬卵焼き」と同じ。

中田氏、ケツアナの坂本の巨人はテレビ放送はなくなり、相撲なんか誰も興味がないし、卵焼きを誰よりも愛する子供も今の日本には存在しない。

「巨人大鵬卵焼き」も「欲しがりません勝つまでは」も「親が非医者」も過去の遺物なんだろうね。

「多少ブスでも女医にしておけ」ってのはその言葉の賞味期限が切れたのかね。

それの検証が今回のブログの趣旨。

俺は女医に造形が深いわけでも、今の結婚恋愛事情に詳しいわけでもないけど。

「女医3分の1の法則」なんか俺が医学部に入った頃からその言葉の賞味期限が切れていない。

ここからはまあ坂本の中田氏みたいな話なんで嫌な人は読まなくて良いんだけど。

女医の多くはアタオカなんだとは思うわ。

医者としては優秀なのかもしれない。

だけど結婚相手と考えると女医の3分の2が結婚不適合者なんだろうな。

だから50年以上も「女医3分の1の法則」が言葉としての賞味期限を持つ。

女医という職業がまともな人間を不適合者にしているのか?

不適合者が受験の適性があるので医者になっているのか?

卵が先か鶏が先かみたいな話だけど。

結婚して結婚を継続している女医も現場で一緒に働くと男性医師は誰もが思っていると思うけど、マジで邪魔で死んでくれないかなって思うだろ。

男性医師にとっては女医の殆どがうざい存在なわけだよ。

退職間近の俺としては色々考察する部分もあるけど。

未婚子無しの更年期のBBA女医とかは爺医と同じで別に違和感はないわけよ。

役にも立たないけど邪魔にもならない程度の感じで。

役にも立たないけど邪魔にもならいないってのは勤務医の上位2割には入っているので相当優秀な訳よ。

その辺は働く環境によって違うので辞めておくわ。


もし男性医師が女医(女子医学生)と結婚しようと思っている相手がいたとして。

この手の完全男女平等論者やフェミニストなら絶対に結婚はしないほうが良いよ。

99.9999%の確率で女医の法則の失敗例の方だから。

どれだけ平等にやろうと思っても今の医学では男は子供を産めないし。

自分の親の価値観などの揉め事を含めたら未来に見えるのは破綻しかないだろ。

考えれば考えるほどゆるふわ女医ってのは結婚相手には良いんだよ。

外科医や整形外科医としてバリバリやりたい女医と結婚したいか?

誰もそんなのとの結婚を望んでいないだろ。

北欧のように完全な同一労働同一賃金が実現した社会なら優秀なる女医は重要な戦力なんだろうけど。

日本の女医は所詮は過渡期の調節弁に過ぎないんだから、その自覚がある女医と結婚しない限りは破綻しかありえないよ。

「多少ブスでも女医にしておけ」は今でも言葉としての意味を持つかと問われれば。

成功したスポーツ選手の結婚相手が女子アナであるように。

男性医師の相応しいイコールパートナーは女医だと思うけどね。

俺が学生だった頃の地方国立大学医学部の女子医大生なんかはマジで妖怪人間ベムみたいな感じしかいなかったんだよ。
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俺はメンクイだからベムとは結婚しないけど、ベムと結婚した男性医師は殆どが幸せになっているよ。

妖怪人間ベムと結婚するぐらいだから人間力があるのか、徳を積んだからなのかは分からないけど。

子供の代まで含めて幸せそうだよ。

酸いも甘いも。女の汚さも。人生の裏も表も見てきた俺が言うんだから間違いないよ。

それに今の女医は美人が多いんだろ。知らんけど。

3分の2はアタオカでも3分の1はマトモなんだろ。

だったらマトモで美人な女医と結婚するのが勝利の方程式じゃん。

マトモで美人で家柄も良い女医さんが自分のキャリアを犠牲にしても先生の子供を産んで家庭を築きたいと言っているなら、それ以外の選択肢を選ぶなら明確な理由が必要だよね。

性欲だけの馬鹿な医者に何を言っても伝わらないかもしれないけど。

凄え綺麗なモデルも10年経てばBBAだよ。

10年後の先生の前にいるのはBBAと馬鹿な子供。

その時に人生を絶望してもその時には先生も昔ほどはモテないわけよ。

俺は外科医を30年やっているので頭の中で術前のシミュレーションをするんだけど。

実際にやる手術を99%ぐらいの精度で見れるよ。

それと同じように先生達の未来も90%ぐらいの精度で見れる。

good genesでgood dadの先生が自分のキャリアより家庭を優先する美人女医と結婚して幸せになる以外の未来が見えないけどな。

まあモテる医者の99%がgood dadでないのでそういう夫婦を現実に見る機会も殆どないんだけどね。

「多少ブスでも女医にしておけ」はモテる医者に言っているんだよ。

間違っても今は亡き魔法使医先生に言っているのではない。

モテない医者に外れ3分の2の女医を推奨している話でもない。

俺の文章力の拙さで未来有望な先生達がアタオカ女医と結婚して不幸になることは本意ではない。

そして女医をディスっている訳でもないけどね。若い男性医師、女医への本当の応援歌の意味しかありません。

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注釈)今回のブログは特定の個人を思い浮かべて書いてはいません。Twitterで見かける婚活女医などのTweetをみていて。

選ばれないのには訳があるよなって感想がベースになっています。

そういうことです。

おわり。