長期金利の上限を従来の0・25%程度から0・5%に引き上げると決めた。事実上の利上げとなる。


黒田さんが任期中は長期金利を上げてこないと思ったんだけど。

甘かった。

良い物件があったら人生で初めての借金で不動産投資をやろうって思っていたんだけど。

とは言え融資を受けた実績もないので銀行の担当者なる者もいないんだけど。

例としてだけど何かがあったら(株が暴落したらとかね)株式投資をやろうってのは無理なんだよね。

証券会社に口座を開いて、かつ口座に資金が入っている状態で準備万全の状態になっている人間だけが何かあったらって時にチャンスの前髪を掴める。

勝負事は何でも同じだな。

今までいつもニコニコ現金払い派だったんで今度も不動産を買う機会があったら現金で買おう。

長期金利上昇で超一等地の土地を含めて不動産は下がるのか。

あるいは金融緩和政策でジャブジャブの資金は避難所として超一等地に留まるのか。

その辺の予想はそれぞれだと思うけど。

一番重要な因子が動くわけだから当然資金の流れも変わってくる。

今年の10月には日本円の預金残高が100万円ぐらいにまで減ったからな。

医者になってバイトを始めてから一番日本円の残高が少ない一年だった。

実物資産と金融資産で俺の総資産の99%状態。

だからこそ日本の銀行から固定金利で融資を受けたかったわけだけど。

あとは金融資産のアセット・アロケーションのみになってしまった。

それと医師免許証という人的資本をいつまで使うか問題でもある。

いつ医者を辞めても良いと言いながらまだ続けている問題。

やめるやめる詐欺だね。

本題に戻すと。

今回の例だと準備ってのは銀行の担当者がいていつでも融資の相談できる状態までもっていって準備だな。

それは受験でも結婚でも起業でも出世でも同じこと。

成功する人間は準備の精度が高いし。

失敗する人間は準備の精度が低い。

もともと俺は準備の精度が低い部類の人間だけど、接近戦での勝負強さだけで生き延びてきたわけだけど。

またも同じ展開になってしまった。

今回のブログは俺と同じ失敗をしないように、準備とは?と考えてみると良いよ。

大学受験の準備は小学校から始めるのに、高校3年生から始めたらそれは落ちるよね。

経験談。

そして接近戦での大逆転。

サッカー日本代表の戦い方と同じだな。

そしてベスト16止まり。

おわり。