旅行中の為、昔のブログをリニューアルしてお届けします。

コメントの返信も遅れます。

男女とも本人自身が自分にとって何がプライオリティなのか分かってないことじゃない。


ぶっちゃけ、自分自身もそうだと思うよ。


己を知るって事が如何に重要かをみんな忘れているよね。


例えば、ある男性が若くて可愛くて巨乳が好きだと思って。


それをプライオリティの上位にして女性選びをしていたとしても。


その男性がモテるタイプなら、その通りの女性をゲットできても。


潜在的にその男性の求めるものが違ったらその結婚は上手くいかないよね。


その男性が代々東大卒で、自分の子供にも同程度のキャリアを潜在的に望んでいて。


それは若いとか可愛いとか巨乳とかよりプライオリティが高かったら。


その結婚は上手くいかない。



でもその男性がガッキーと結婚できるなら本当に何もいらないって思っているなら。


ガッキーが料理できなかろうが、掃除ができなかろうが、生まれた子供が馬鹿だろうが。


その結婚は上手くいくし、その男性は幸せなんだと思う。


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ある女性が、結婚相手に求めるプライオリティのトップは経済力だと思っても。


実際にその女性が求めているのは年収１０００万程度は超えて欲しいってレベルかもしれない。


経済力をプライオリティのトップに持ってくるって言うなら、旦那が１億ぐらい稼いでくれたて自分が毎年１０００万−２０００万を自由に使えるなら、旦那が浮気しようが外に子供作ろうが笑っていれるよね。



そんなことされたら別れるっていうなら、その女性の潜在的なプライオリティは経済力じゃないんだよ。


俺なんかがどんな人生を望んでいるかの今までを振り返って考えてみると。


顔が良くて頭が良い（性格が悪くて自分になついていなくて可）子供の人生を、タニマチとして見ていたいんだと思う。


顔が良くて頭が良い子供を産んでくれるなら、結婚相手がババアで馬鹿でデブで貧乳でも良いと思ってるけどな。


もう一度自分の潜在的なプライオリティは何かを考えてみると良いよ。


そこに幸せがあるんだと思う。


（注釈　昔のブログなので随分と若い考え方だな。ただ子供が馬鹿ってのは今でも嫌だね。成長しない人間代表です）


それとATM婚ってのは悲劇なのかね？それとも喜劇なのかね？

おわり。