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今回はエロですので、嫌な人はスルーでお願いします。
最近で一番凄いなって思うことは。
現代の女衒とも言える、AV嬢スカウトシステムだよな。
ここで見るような子は、AKBとかグラビアタレントと大して変わりないと思うけど。
若くて可愛いってのはそれだけで絶対の価値だから、大人から見たらこの子達のような可愛い子がこういうAVに出ることが経済的合理性があるとは思えないんだけど。
これだけの数が、それが定期的にアダルトビデオに出るってことは。
AV嬢スカウトシステムが凄いんだろうな。
そのシステムが想像しづらいんだけど。
芸能界の女衒システムって言えば、AKBの秋元康だけど。
これは実践するのは難しいけど、システムは簡単に理解できる。
女性の芸能人になりたいという夢を餌に安い金で働かせ搾取。
馬鹿な男からも搾取。
どちらも夢を買っているってことだと思うけど。
現代の女衒システム(AV嬢スカウトシステム)は、これをキッカケに芸能界にとか。
借金とか好奇心とかを複雑に絡ましてAVに出しているんだろうな。
女衒だけに、目利きも重要だし営業力も必要だろうし。
ホストがらみなのかね?
不思議だな。
Amazonのカスタマーレビューの方が参考になる。
橘玲の書評は的を得てないな。
最近のAV女優の典型は、地方から東京に出てきて、働きながら看護士などの資格を取ろうとする真面目な女の子だと橘玲は書評で書いてあるけど。
典型はそうかもしれない。
でも、何でこんな可愛い子がっていうのはAmazonのカスタマーレビューの
AV女優になりたい女性は90年代以降、増え続けているが、AVアイドルとして単体デビューするような決定的にクオリティの高い女性は、スカウトマンが捕まえる。性産業など頭の片隅にも無い上流層を時間と労力をかけて口説き、最終的にAV女優にすることを目標に、対象と恋愛関係になることも珍しくない。そのために、半年や1年をかけることもザラだという。
それはそうだろうと思う。だって単体でデビュー出来るような可愛い看護士なんか医者やって20年なるけど見たことないよ。
キャバクラなどの風俗店で働けば、もっと簡単にお金を稼ぐことができる。だったらなぜ、AV女優などという“汚れ仕事”をするのか不思議に思うだろうが、女の子のなかには、知らない男性とは話ができないというタイプがいる。製作側からしても、遊びなれた女の子より、男性経験の少ない素人っぽい女性の方が人気があるのだという。
キャバクラで働けば、簡単に金を稼げると思う事自体が間違ってるよな。
キャバクラには指名とか同伴とかアフターとか。
女性が簡単に金を稼げないシステムが存在しているじゃん。
大前提として、AV女優は「単体」「企画単体」「企画」の3種類に分けられている。野球でいえば1軍、2軍、育成選手、のように明確なランクがあるのだ。トップの「単体」は、名前を出して大々的に売り出されるAV界のアイドル。次の「企画単体」は、「単体」ほどではないが、1本の作品で主役をできる存在。残りの「企画」は、文字通り痴漢、人妻、痴女、SMなどの企画ごとに制作側から呼び出される女優名のない存在。全体のAV女優に占める割合は、単体5%、企画単体20%、企画75%。DVD1本当たりの平均的な手取り収入は、単体80万円、企画単体20万円、単体6万円、といったところ。
単体の女性がキャバクラで気楽に稼げることがあっても、企画単体や企画がキャバクラで稼ごうと思ったら色々な営業活動が必要じゃん。
読者の方からメッセージを貰ったけど、芸能人崩れみたいのも多いんでしょう。
秋元康のAKB48商法ってのは、本当に上手く出来たシステムだと思う。
タレント側からも、ファンからも搾取するシステムが完成形だと思う。
秋元康の強制でなく、タレント自ら枕営業的な活動をするようにもっていくシステム。
女性の負けたくないとか、スポットライトを浴びたいとか、金がほしいとかいうそういう欲求を上手く利用したシステム。
そのシステムの表現系が枕営業だったり、AV出演だったりするんだと思う。
中卒や高卒、10代後半で地方から東京へ行く女性は、特に要注意だ。自分が「騙される鴨」だということを十分自覚し、「火曜サスペンス劇場の準主役を探している」「その可愛さを生かさないのはもったいない」などという甘言に乗らない、強い意志を持たなければならない。東京は生活費が高い。アルバイトだけではお金が足りず、AVに流れる女性もいる
美人でちゃんとした家庭に育った大卒の子が、年収600万程度の男を捕まえるにに四苦八苦している現代では、高卒の田舎から都会に出てきた女性が、それが何でこんな可愛い子がAV嬢にと思うレベルの美人でも年収600万程度の男と結婚することは簡単じゃないんだろうな。
年収300万同士の共稼ぎをこれからの標準家庭として社会のシステムを作らないといけないと思う。
年収300万同士というと、なんか負け組同士の互助会みたいな感じがするけど。
この記事を読んで印象が変わった。
世界のミドルクラスの定義は今、年収2万ドルくらいだと思うので、そんなに高くありません。つまり世界基準でのミドルクラスを考えないともうダメなのです。そうなると夫婦で働いて5万ドルというのは「新中産階級」と考えざるを得ないわけです。
年収300万なら、ボーナス無しなら月に25万。
1日8時間で週に5日勤務。
時給1500円なら月に約25万。
コンビニのバイトではこの額は厳しいけど。
大工や料理人なら中卒でも可能だし、大卒なら男女とも難しい基準ではないと思う。
彼らの生活は貧乏たらしいものでなく「新中流階級」に相応しいのではないかな。
両親の金でマンションを買ってたりしたら、年収1000万の専業主婦家庭より生活のクオリティーは良いかも知れない。
そこまで親が金持ちでなくても一人っ子同士の結婚なら両親が死んだら家が一軒余るわけだし。
あとは奨学金とかのバックアップで年収300万家庭の子供がもっと上を望んでも本人次第でチャンスがある社会なら。
何が言いたいかというと、僕より少し上の一緒に働いている人達の子供世代が。
特に男子で20代後半で年収300万ぐらいの非正規雇用の子供が。
一生結婚しないと親に言っていて、親が嘆くわけですよ。
彼らは彼らなりに自分は親になる資格がないと思っているんじゃないのかな。
男は家族を養って一人前って感じがあるし。
年収300万ではその役割を果たし切れないと思ってるのかね。
でもそれは間違いだよ。
年収300万で70歳まで働く意志があれば、十分親になる資格があると思う。
それまでの間で病気になることもあるかも知れないし、失業することもあるかも知れないけど。
年収600万の正社員だって未来は分からないわけだからね。
それをヘッジするために共稼ぎなんだよ。
女が結婚相手に望む「年収600万円」は独身男の5.7%だけ
年収600万以上でないと嫌だと言っている女なんか少しの下の世代に中抜されて死ぬまで独身で野垂れ死にすればいいんだよ。
馬鹿が、その頭の悪さの代償を払わされるのは社会の正義の為にもいい事だし。
今の未婚男性にとって、結婚ってのは全く損ばかりだと思う。
唯一結婚する意味があるとしたら子供だけだけど。
でも少子化を遅くする意味でも子供を作って欲しいな。
年収300万稼げていたら十分に親になる資格があると思う。
40歳や50歳や60歳で300万のままの年収でも君たちは男としての役割分はクリアーしているんだよ。
それ以上要求するような女が女性間の競争で淘汰されて悲惨な人生になるように社会制度を変えなきゃ駄目なんだって。
まとまりのないブログですまん。( ゚д゚ )
だからリスクは分かっていても、一発逆転として水商売も芸能界も魅力的なんだろうなと思う。
不幸になっている多数の女性の存在があるから、キャバ嬢のナンバーワンも芸能人も輝くんだろうな。
不幸という怨念を燃焼にして。
書評】職業としてのAV女優
フリーライター中村淳彦氏の『職業としてのAV女優』 は、アダルトビデオの現場で起きていることはすべて、需要と供給の市場原理で説明できることを教えてくれる。
21世紀に入ってからのAV業界の大きな変化は、供給の爆発的な増加だ。かつてAV女優になるのは、家庭などに複雑な事情のある女の子たちだった。それが今では、インターネットに「モデル募集」の広告を出すだけで、AV女優志願者がいくらでも集まるのだという。
自分の性を晒すことに抵抗がなくなったこともあるだろうが、中村氏は、いちばんの理由はデフレ不況だという。
最近のAV女優の典型は、地方から東京に出てきて、働きながら看護士などの資格を取ろうとする真面目な女の子だ。
時給900円のアルバイトでは家賃を払うと生活が成り立たない。かといってバイトの時間を増やすと学業と両立できない。こんな悩みを抱えた女の子が、短時間でできる仕事をネットで検索してAVに辿りつくのだ。
AV女優が真面目なのには、別の事情もある。
キャバクラなどの風俗店で働けば、もっと簡単にお金を稼ぐことができる。だったらなぜ、AV女優などという“汚れ仕事”をするのか不思議に思うだろうが、女の子のなかには、知らない男性とは話ができないというタイプがいる。製作側からしても、遊びなれた女の子より、男性経験の少ない素人っぽい女性の方が人気があるのだという。
AV女優志願者は、ごくふつうの主婦にも広がっている。
これもデフレ不況の影響で、夫の収入が減る一方で子どもの教育費がかさみ、生活費の不足から消費者金融でつい借金をしてしまう。その返済に困った主婦も、子育てと両立できる仕事を探していて、ネットで「モデル募集」の広告を見つけると続々と応募してくるのだ。
AV女優の供給過多の一方で、需要側の変化は市場の縮小とユーザーの高齢化だ。どんな作品でも売れた時代もあったが、今はネットに動画が溢れていて、若者はAVにお金を払おうとはしない。優良顧客は、一人暮らしの年金生活者だったりする。
高齢化した消費者が若い女性を好まないことで、需要と供給のミスマッチはさらに拡大する。こうしてAV女優の“品質”が上がると同時に価格(出演料)が大きく下がった。
デフレ不況のAV業界では、若くてかわいいだけでは相手にされない。時間や契約を守り、礼儀と常識をわきまえ、プロフェッショナルな仕事ができなければ生き残れないのだ。
中村氏によると、こうした真面目なAV女優のなかには、将来のために倹約と貯蓄に励む女の子も多い。引退後は看護士や介護士になったり、理解のある男性と結婚して幸福な家庭を築く女性も珍しくないのだという。
AV女優は、いまや平凡な“職業”のひとつなのだ。
可愛いといっても、クラスで一番クラスなのか。
学年で一番クラスなのか。
佐々木希クラスなのかで話は全然違ってくるとは思うけど。
一応、学年で一番可愛いクラスの女の子で。
学歴は高卒って仮定しましょう。
でもって出身は東京以外の田舎モンとしましょう。
彼女が幸せになる一番期待値が高い進路はなんだろう?
彼女にとって唯一の武器である若くて可愛いってのはどう有効活用するのが良いんだろう。
こんな若くて可愛い女性が何でAVに出るんだろうってのが疑問の始まりだった。
色々考えてみたけど、若くて可愛いって武器の有効活用は結構難しいよね。
世間では女は可愛く生まれてくれば、幸せの半分を手に入れたようなもんだと言うけど。
現実の社会では、可愛く生まれたぐらいじゃ幸せには直結しないよな。
何かに似ていると思ったんだけど、可愛く生まれるってのは純度の高い末端価格数億の覚せい剤を偶然拾ったようなもんだなと思った。
拾った覚せい剤には勿論、数億の価値はあるけどリスクなく換金することは素人には難しい。
田舎から出てきた若くて可愛い女性が、同じように田舎から出てきた超絶イケメンフリーターと結婚することは簡単だと思う。
あるいは40歳代ぐらいのブサメン一流企業サラリーマンと結婚するぐらいは簡単だと思う。
でもこれって昔流行ったカレー味のうんちとうんち味のカレーとどちらが良いかっていう話だよね。
三十代前半のフツメンの一流企業サラリーマンと結婚しようと思うと意外とハードルが高い。
最近は医者は医者同士、弁護士は弁護士同士とかの結婚が増えているのと同じで大卒の男性は大卒の女性を求める割合が増えたからだと思う。
それと派遣のハードルが上がって、高卒の子が三十代前半のフツメンの一流企業サラリーマンと出会える職場で働ける場所がなくなっているのが原因だと思う。
だから、キャバ嬢とかタレントは学歴が必要ないからこそこに若くて可愛い子が集中するんだろうな。
そこに一発逆転と、圧倒的多数の悲劇が起こるんだろうな。
可愛い女性こそ、ある程度の学歴が必要なんだと改めて思った。
立教とか青学のようなMARCHに入れれば、一流企業の一般職には入れるだろうし。
そうすれば若くて可愛いって事の換金率が上がるよね。
それなりの男をゲットする確率が圧倒的に上がるから。
換金率という概念をこれからの女性は理解したほうが良い。
別に東大とか国立医学部に入る学力は必要じゃないけど、推薦でもなんでも良いからMARCHぐらいの学校歴が自分の換金率を上がるという概念。
それと男性にとって必要なのは、学歴でも学校歴でもなく金を稼げるかどうかだよね。
そう考えると一番の狙い目は資産家の息子だよ。
所謂土地持ち。
田舎に沢山の土地があっても意味ないよ。
金を産む土地をどれだけ持っているかが重要。
外資系の高給サラリーマンや勤務医程度を狙って落とせる女性だったら、なにも競争率が高いところで苦戦してるより、年間500万ぐらいのフローを生む土地を持った男性をゲットしたほうが期待値が高い。
この程度なら結構いるよ。
5000万のマンションを10%で回しての500万の男じゃ駄目だよ。
一台3万の駐車場を15台持っていて年間で500万ぐらい不労所得がある男が狙い目だって。
この男になら高卒の若くて可愛い女性も参入できるし、値段も沸騰していない。
何処でそんな男と出会えるかという質問には答えられえないけど、年収600万以上の独身は5%。
年収1000万以上の独身は1%。
その中でイケメンでとなると、本当に激戦区だよね。
だったらブルーオーシャン狙いのほうが良いよ。
こういう男って高級外車の営業マンとか、銀行員の中で顧客管理している奴とかなら情報持ってるんじゃないの?
そういう男と寝て、そういう情報を10人分ぐらい引き出せば。
血で血を洗うレッドオーシャンじゃなくて、そこにはブルーオーシャンが待ってるような気がする。
どうよ?
くだらないブログに最後まで付き合ってもらってどうもね。(注釈 今書く俺のブログと大差がない内容)
おわり。
コメント
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先生のこういう優しさが大好きです。
だけど、みんな(僕も)選り好みしすぎて上手くマッチングしないですよね。僕も年収600万以上を期待する女性陣が諸悪の原因だと思ってます。だったら男性側は2次元なりアイドルに逃避するしかないですよね。秋元康がブクブク太るのも頷けます。
今記事の僕なりの結論は、もし自分が若くて可愛い女だと仮定した前提で話すと、MARCH以上に入れる頭があるなら上京して大学に行きます。それ以下なら(都会、出来れば東京圏内の)看護の学校に行きます。そして、夜の世界にゆる〜く足を踏み入れてリスクとリターンと期待値の概念を学びます。良い男がいれば寝る事もあるでしょうし、結果的に自分の幸せ、理想に近い形で実現化するように努力すると思います。子供を産む事も必須です。もちろん共働きも視野に入れての行動です。
長文失礼しました。
ゆる〜い旅人さんいつもコメントありがとうございます。
その女性の人生プランですが、なかなか期待値が高いと思います。
勉強の偏差値だけの問題でなく、上記のような人生プランが有用だと理解できる女性の割合は1割にも満たないとおもいますが。
女性の知性、知能はその程度なんでしょうね。