http://ameblo.jp/itsuyaruka/entry-11500462273.html
「いつやるか?。今でしょう」見たけど面白かった。
東大新入学生に送った最後の言葉も良かったね。
受験と社会人になった時の違いってのを送りたいと思います。
東大生になるってのは、同期で生まれた100万人の中で上位0.5%に入ることを目指す競技だよね。
実際はもっと多いけど、東大の定員が3000人で京大もあるし旧帝大医学部もあるからこんな感じでしょ。
所謂1%クラブってのは、難しいといえば難しいけど。
この程度のことで幸せになれるなら、他の競技と比べてみれば簡単過ぎるとも言えるよね。
プロ野球選手やJリーガーになることに比べたら屁みたいなもんだと思うよ。
繁盛するラーメン屋を作るほうがどれだけ難しいか。
話を受験と社会時に戻して。
番組では東大の理三を一番で受かったと自慢していた灘高の学生がいた。
東大の理三に受かることは意味があることだけど、理三に一番で入ることと理三にビリで入ることは殆ど差がないどころか一番で入る奴は過剰適合している可能性が高いので、医者になってからは大体だめだよね。
違う表現で言えば、学生から社会人になると競技が変わるんだよ。
今まで野球の上手さを競っていたのに、社会人になったら今度はサッカーの上手さを競うことになる。
そして管理職になればまた競技が変わって、今度はゴルフになる。
競技自体には意味をもたせてないけど、競技が変わるまでにはあるハードルを超えないといけいないから学生時代からサッカーやゴルフが上手くても意味が無い。
勿論、君たち新社会人が野球で鍛えた体力、スピードはサッカーをやるにおいては相当なアドバンテージになるんだけど。
競技が変わったことだけは強く意識したほうが良いよ。
戦略的おべっか
おわり。
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