http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35410


心臓外科の名医、東京ハートセンター・センター長の南淵明宏氏(奈良県立医科大学医学部卒)は、東大医学部を痛烈に批判する。

「受験勉強ができるというのは、単にクイズができるだけなんです。医者の資質とは別物です。東大医学部出身の医者で尊敬できる方を、私は一人も知りません。東大の医者の特徴は、リスクを取らないことです。減点方式の競争を生き抜いてきて、しかもプライドが高いせいか、とにかくミスを恐れる。処置に迷ったら、とりあえず『経過観察』で逃げる。医者にとってリスクを取らないというのは、無能を意味します。

たとえば、私のような外科医には、とにかく手術の結果が求められます。その際必要とされるのは、リスクを乗り越えるためのアスリート的な精神力ですが、東大生にはそれがない」





でも自称世界一の脳外科医の福島先生も東大医学部卒だけどね。


研修医の時に指導医に褒められたとか、患者から感謝されたとかそんな些細なキッカケからドンドン手術が上手くなっていく医者と。


カッコつけて指導医にも聞かずミスを恐れて能書きばかり垂れている医者とじゃ段々差が付いていくことは確かだよな。


でもそういう殘念な医者は一杯いるよ。


その傾向が一番強い大学は防衛医大だと思うけどな。


力量の低さが半端じゃないし、その割合の多さも半端じゃない。


話を戻して、職業は東大医学部卒ってのは確かに辛そう。


おわり。