という話は医療界ではよく出てくる話なんです。


よく言われるのは、アートでもありサイエンスでもある。


この言葉は凄く多くの先生たちが使うので誰がオリジナルなのか知っている人がいたら教えて。


俺も学生時代や研修医の時に何度も聞いてカッコいいなって思った記憶がある。


でも医者の経験を積んだ今は。


医療はサイエンスではないね。


アート以外の何ものでもないと思うよ。


そして著明な先生ほど、ポジショントークでアートの部分が医学の進歩で減ったという。


女の価値は顔と若さしかないのに、世の中の全員が口を揃えて女の価値は若さや顔じゃないと言う。


笑っちゃうよね。


japanese tabooの一つなんだろうけど。

http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-11586917089.html


今の医療界ってのは、タレントなんか枕営業ぐらいやっているんだろうなって思っている一般大衆と。


タレントは処女だしウンチをしないと信じている一部ファンの関係と似ている。


大体うまく回るから良いんだけど、前田敦子が酔っ払ってラブホテルから出てきたりすると大変。


ファンにとっては、俺の金と青春を返せって話になるし。


医療って言うのは、ソープランドに行って同じ金払っているのに前田敦子が出てくることもあるし。


キンタローが出てくることもある。


そういう世界なんだって。


そういうが可笑しいと言うんだったら、アメリカのように270兆円払ってからにして貰いたいとつくづく思う。

http://www.nytimes.com/2013/06/02/health/colonoscopies-explain-why-us-leads-the-world-in-health-expenditures.html?pagewanted=all&_r=3&


おわり。