卵子凍結保存

http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-11607158127.html

は働く女性に福音。


このノマド女医さんが分かっていないと思うことは。


下記のブログは各論では完全な正論だよね。


医者の専門が細分化したために、自分の専門分野では正しいけど全体で見ると間違いみたいなことが良く医療の世界では起きる。


以前にブログで書いたけど、本来子供を産んでも産まなくても。


結婚してもしなくても。


それ自体の選択は、人生のとってニュートラルじゃないといけない。

(社会の制度がそうなっているべき)


子供を産まないことがいけないわけじゃなくて、社会保障が現時点では積立方式であり、シルバー民主主義下では賦課方式にできないのにフリーランチになっていることが問題。


未婚もそれが問題じゃなくて、結局彼らがフリーライダーなのが問題なんでしょ。


それと女性問題で問題を複雑にしているのが、現時点でも日本の女性は甘やかされすぎなんだよね。


団塊の世代の専業主婦とかバブル時代の女とか今の常識で言ったらほぼ犯罪者レベルだもんな。


女性だけに決断も迫っても仕方ないけど、35歳未満の女性は相手が年収250万の非正規でも40歳のデブチビハゲでも文句言ってないでその相手が自分の分相応だと思って結婚して仕事を続けて子供も産んで両親の介護もしろって感じだな。


非正規同士の結婚でも、旦那の年収250万で子供二人育てろって感じなんだけどな。


おわり。




http://toyokeizai.net/articles/-/18721


「キラキラ時短正社員の下には、非正規女子の水子が埋まっている」のである。育児休業法を導入したにもかかわらず、男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数が2012年に135か国中、98→101位と後退したのも、ここらへんにも一因があると考えられる。そして、有効な少子化対策とは「少なくとも過半数の日本人女性に恩恵がある」制度のはずである。


「有能は厚遇、低能は冷遇、無能は淘汰」が健全な労働市場である。「妊娠解雇されたくなければ、就職〜妊娠の間ぐらいは目いっぱい働いてスキルを磨くべき」だし「スキルのない人材は妊娠を契機に新人に席を譲るべき」と私は思う。