営業の本質とは、結局石ころとか木を売ることだよね。

石ころとか木を売れないってことは、営業としての力量がないってことだと思う。

売れると思えないなら、職業(業種)は営業以外にも日本には一杯あるわけだから。

農業やるのでも、風俗やるのでも、オレオレ詐欺やるのでも。

自分に向いている仕事を選べば良い。

病院で処方される痛み止め(NSAIDs)。

これなんかどれも同じようなものばかり。

少しは特徴というか、違いがあるとしたら。

ロキソニン、セレコックス、モービック、ボルタレンぐらいかな。

これらにもジェネリック(ゾロ)が一杯あるし。

例えば、ロキソニン、セレコックス、モービック、ボルタレン以外の痛み止めを売る営業ってのは。

石ころと木を買ってもらう事と、全く同じ。

石ころと木を売れない営業に、ロキソニン、セレコックス、モービック、ボルタレン以外の痛み止めは売れない。

武田、アステラス、第一三共などの大手でも。

石ころと木を売れる営業は一部だけど。

売れない営業は、営業じゃないんだよ。

終身雇用、年功序列とかと同じ。

単なる幻想だったんだよ。

それが厳しいとは全然思わない。

それが現実。


企業「甘ったれた精神叩き直す。まずはこの石ころと木を売ってこい!」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1595589.html


1 名前: パナ坊(関西地方):2011/02/09(水) 03:51:33.42 ID:rit57+PM0● ?2BP
“ゆとり世代”を叩き直せ! 企業が実施する地獄の新人研修
超氷河期といわれる就職難の時代。狭き門をくぐり抜けてやっとのことで入社すると、まず最初に待っているのが「新人研修」だ。最近の新人研修の目的を、新入社員に特化した講演・研修・教育コンサルティングを行なう「株式会社 心」の足立裕志氏は、こう説明する。

「今どきの新入社員は与えられたことは完璧にこなすが、言われたこと以外はやらないという特徴があります。それと、とにかく“打たれ弱い”。まずはココを鍛え直すのが研修の第一目標ですね」

業務のイロハを覚えさせるというより、甘ったれた精神を鍛え直すことが、最近の新人研修の目的になっているというのだ。当然のことながら、その内容は厳しいものになるという。

「企業側からも、いわゆるストレス耐性を強化する軍隊形式のような研修で『厳しくやってくれ』とのニーズが非常に高まっています。『研修についてこられなかったら、極論、辞めてもらって構わない』と一部上場企業のある人事担当者から依頼されたこともあります」(前出・足立氏)

http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/08/2505/

採用したにもかかわらず、即クビもいとわない厳しさ。企業研修や採用コンサルティングを行なう「株式会社 情熱」の水野元気氏も、この傾向に同調する。

「今、企業はハードな研修を本当に求めています。以前は、電話の取り方など一般的なビジネスマナーが研修の中心でしたが、この不況下にあって企業側は採用した人材を短期で即戦力にしたいと考えています。そこで一番重要になるのが、仕事への意欲や責任感を身につけさせる研修です。学生気分から社会人としての意識を研修の段階でキチッと目覚めさせるのが目的です」

実際、いくつもの企業で「自衛隊の体験入隊」や「深夜に相手をホメ続ける」「会社の理念10項目を大声で復唱」「班ごとに歌を作って歌う」「単なる石ころと木を売ってくる」など、イジメ? 自己啓発セミナー? と思えるような新人研修が行なわれているのだ。

今年、社会に出ていく学生は、ゆとり教育の一期生か二期生。競争を否定され育てられてきた彼らにとって地獄のような就活を勝ち抜いたと思ったら、待っていたのはさらなる地獄の研修だったなんて……。新社会人のみなさんは、心して4月1日を迎えよう。

http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/08/2505