原発事故処理作業員「ジャンパー」が助言 「状況熟慮し理性的に」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110405/erp11040511300004-n2.htm
ベリヤコフさんは86年当時、ウクライナ大学の助教授だったが、陸軍で化学兵器の処理を学んだ予備役でもあったため「義務感から事故処理を志願した」。
「数十人いた同じ作業班のメンバーで、知っているだけでも5人がその後10年以内に40歳を前にして死亡した。今、こうして自分が生きていられるのは神の恵みとしか思えない」とベリヤコフさんは振り返る。
「私はチェルノブイリでの40日間、プレッシャーを朝食代わりに“食べて”いた。これくらいの胆力がないならジャンパーは務まらない」
東電の下請けみたいのにやらしているから、ドンドン被害が拡大するんだって。
超一流級をドンドン投入しろって。
金で雇える超一流級のジャンパーもドンドン投入しろって。
何で、日本人で原子力発電に関わってきた一流級の研究者がジャンパーの志願をしないんだ?
大前研一あたりももう老人で、5年後に死んでも寿命みたいなもんだからさ。
ジャンパーに志願してくれないかな。
ソ連のジャンパーは、義務感から事故処理を志願したと言っている。
多分、アメリカで同じことが起きても沢山の人間が志願すると思う。
結局、日本人は二等国民なんだろうな。
下請けが断れずにやるのではなく、エース級がジャンパーに志願しろって。
この国は、エリートがもう腐っちゃってるのですかね。
坂の上の雲の秋山みたいのは、この国にはいないのかね?_
コメント