昨日は下流の宴の最終回だった。

結局最後まで見てしまった。

内容は、想像通りの展開だったので何もブログに書くことも見つからないので。

医学部の受験について思うこと。

九州医科大学に合格した珠緒が面接で、自分がいかに良い医者になれる資質があるかをアピールします。

面接という名の選抜ですので、アピールするのは当たり前ですが。

今は多くの医学部で、面接があるのですかね?

「医者になる強い動機がある人間が、より良い医者になれる素質がある」ってのは間違いだと思うけどな。

医学部の入試に面接をする意味はないと思う。

一目見て、こいつはやばいってのを落とす為ならその意味はあると思いますが。

一次試験で定員の2倍を合格にして。

二次試験の面接で半分にするというものだったら、害しかないと思うけどな。

外科医ってのは、どう考えても。

リスクテイカーなんだよ。

面接で善人ばかり選んでいたら、それはリスクヘッジャーだけを選ぶことになる。

皮膚科と眼科ばかりになりそうだけどね。

外科系にも勿論、善人系もいるけどさ。

そういうのが患者のためになるじゃないんだよな。

だから人生面白いんだけど。

その辺を上手く文章に出来ないのが歯がゆいけど。